実行力向上ノウハウ

【集中力を維持するためには環境整備から始めること】

あなたは集中したい時に、自分のコントロールができていますか?

例えば、注意が散漫になってしまい、1つのことに集中できないことはありませんか。

勉強中に他のことが気になってしまったり、仕事中に他にことが気になったりと集中できない自分に気を病むかもしれませんが、脳科学的に言えば正常でむしろ人は注意散漫な方が普通の人と言えます。

本記事ではそんな時でも集中状態を作り出す方法について解説しますので、ぜひ最後までご覧ください。

目次

はじめに

まず集中している状態を作るためには、シンプルに脳がマルチタスク処理しようとしてもできない状況を作ることです。

具体的にいうと気を散らせるものがない環境を作ることが大事です。

そこで集中を妨げる5つの要因について話していきますので、最後までご確認お願いいたします。

スマホの通知を消す

パソコンやスマホは仕事のツールとして欠かせませんが、状況によっては集中を阻害してしまう原因にもなってしまいます。

理想としてはスマホは机の上に置かないことが鉄則です。

仕事中に目のつく机にスマホを置いていると、ついつい触ってしまいませんか?

一度触り始めてしまうとSNSをチェックしたりと気がついた時に集中力を失っています。

ただスマホで調べごとをしたりしながら仕事をしなければいけないケースも多く、現実的な対策ではないのかもしれません。

そのためSNSの通知をオフにすることから始めてみてください。

仕事上で通知が必要なもの(LINE)などを除いて不必要な通知は全て遮断しましょう。

漫画や雑誌をおかない

まず、漫画や雑誌は注意散漫となってしまう原因となるので事前に片付けておきましょう。

ここで机の上を片付けるところから始めてしまうと、仕事が遅くなる口実となってしまうので注意が必要です。

普段から目に付くところに漫画や雑誌が置いてある場合は、状況にもよりますが、仕事専用の部屋を作るのも1つの方法として検討してみてください。

間取り的に厳しいようであれば、仕事をする時はカフェやホテルのDAY利用で仕事をする環境にいくことも良いと思います。

最近はリモートワーカー向けに作業場所を時間貸ししているところもあるので、そのようなところだと時間の縛りがあるのでより仕事に集中できるかと思います。

周辺視野に気を配る

周辺視野から入り込む情報も集中力を削いでしまう原因となります。

周辺視野とは、目を動かさないで1点を見る場所を中心として約30度以内の視野を中心視野といい、中心視野より外側のことを周辺視野と言います。

つまり、みている中心以外のものをどれだけ認識できるかということです。

周辺視野を逃れるための具体的な対策としては、パーテーションで区切られた机やフード付きのパーカーやメガネを利用することで視界を狭めるようにしましょう。

現実的なところでいうと仕事をするスペースを仕切りで囲ってしまうと良いかと思います。

机を散らかさないようにする

集中したいタスクと関係のないものが机の上にある状態は、集中したい時にとって望ましくないことになります。

わざわざ集中力を阻害する可能性のあるものを置く理由はないです。

集中して作業に打ち込みたい時は必要最低限のものを残して片付けてしまいましょう。

一方で、デザインなど創造力が必要な時は、机の上が散乱していた方が発揮されやすい場合があるので注意してください。

頑張る信仰は不必要

過去からの習慣や年配者からの指導で、我慢強く耐えることが美徳であると感じている人が少なからずいると思います。

しかし過集中という特殊な脳を持っていない限り、人が集中力を継続できる時間は15分〜20分程度となります。

何時間も机に張り付いて仕事をしている人がいるかもしれませんが、集中できない時間を多く過ごしてしまっているためにタスクが消化できないということになってしまいます。

この時に有効な手法が「ポモドーロ・テクニック」です。

具体的には、25分の作業+5分の休憩を1セットとして繰り返し行うことを言います。

集中できる時間が終わったら、休憩でリセットしてまた集中できる環境を作る。

このようにすることで集中力を維持したまま作業をすることができます。

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は脳科学的な視点から集中力を高める、または維持する方法について具体的に解説してきました。

まずはシンプルに「気が散る環境」を作らないことが鉄則です。

その方法を5つ紹介しましたので、記事の内容を確認いただき自分に思い当たるものがあれば、ぜひ明日から実践してみてください。

実践することで効果を体感することができます。

本記事では「気が散る環境」を作らないことにフォーカスしましたが、他にも集中力を高める手法があるので別の場面で取り上げたていきたいと思います。