実行力向上ノウハウ

【実行力がある人が信頼される】

あなたは周りのメンバーから信頼されていますか?

仕事をする上で信頼関係を構築することはとても重要です。なぜかというと、信頼関係があることで、業務が円滑に回るからです。

ただリーダーの中には、部下が入れ替わったり、新しい職場で関係値がない中だと難しいですよね。

今回は部下や仲間から信頼を確実に得る方法を紹介しますので、興味のある方は、ぜひ最後までご覧ください。

目次

部下ができないことを実行する

リーダーが部下から信頼を得るためにやるべき最も重要なことは、「部下ができないことを実行する」ことです。

子供は親の背中を見て育つというように、部下も上司の背中をよく見ています。

まずは、あなた自身の実行力がキーワードとなります。

「部下ができないこと」と言っても、小さいことではインパクトにかけるので、あなたがやるべきことは、「絶対にできない」と思っていたこと、部下にとっての長年の懸案を解決しましょう!「最初の衝撃」を部下に与えることが重要です。

実例として橋本徹氏は大阪知事時代に、「国直轄事業の地方負担金」の見直しをかけることに成功しました。

地方負担金とは国が直轄で行う事業にかかる費用の一部を地方公共団体が負担する制度であるが、実情は国が一方的に計画・実施していたため、地方は多額の費用負担のみを背負わされていました。

これは、当時の大阪府が長年見直したいことでした。

このように、リーダーが絶対できないことにチャレンジして実現することで、周りの人の意識も変わります。

これがリーダーと部下の信頼関係の土台となります。

またリーダーの役割としては、メンバーが積極的に動けるように、部下の固定概念を壊すことも大切です。

そのためには今までになかった衝撃を組織に落とすことが必要です。

例えば、近年だと求人広告への変化です。


過去は求人で人を集めようとした時に広告を活用していましたが、SNSが普及した今ではYouTubeやTikTokで情報配信をすることで低コストかつ、社風を理解した方が応募してくれるので採用の質が上がります。

このようなのインパクトで、「組織の意識は劇的に変わります」

1つの成功体験で固定概念の枠から外れることができ、これまでできない!と諦めていたアイデアがどんどん出てきます。

あとは出てきたアイデアが実現可能かを判断し、優先順位を決めて行動に移すだけです。

アイデアも部下たちから考えついたものなので、積極的に動くようになります。

リーダーが実践する場合は徹底的にやる

リーダーは自分の判断基準や軸をメンバーに伝えることが重要になります。

詳細を知りたい方は、ぜひこちらの記事を併せてご確認ください。

ただ、いくら伝える努力をしても、なかなか細部まで伝えることができません。

これは、とにかく組織全体に浸透するまで「うるさい」と言われようが、伝えることを徹底的に繰り返し話す必要があります。

その上で最も重要なことは、自身で徹底して実践する姿勢を組織に示すことです。

冒頭でもお伝えしたように、部下は上司の背中をみて育ちます。

部下が「それなら自分にもできる」と思い、やる気のスイッチを押すことになりそうです。人間は面白いもので、できると思い始めると、何を言わなくても、どんどんチャレンジするようになります。

リーダーの仕事の理想とは、部下が自発的にチャレンジするような環境を作ることです。

大きな方針を示し、その方針に沿ったことを実現しメンバーに見せる

そうすることで、メンバーの意識が少しずつ変わり始め、放っておいても自ら動くようになります。

共感することで組織が動く

リーダーに部下がついてくる理由として、部下ができないことを実行するなど、とお伝えしてきましたが、最も重要なことは他にあります。

部下が上司についてくる最大の理由は「共感」にあるのではないでしょうか。

人は仕事を行う上で、達成感を求める傾向にあります。

目標の実現に向かってとにかく進む姿に、人は強い共感を覚えます。

つまり、リーダーにとって「口だけのチャンレンジ」は絶対にしてはいけません。

実現に向けてチャレンジする姿を部下やメンバーに示すことが、部下を引っ張る原動力になります。

まとめ

いかがだったでしょうか?今回は正しい信頼関係を構築する方法についてお伝えしました。

部下やメンバーとの信頼関係を作る上で必要なことは、背中を見せることです。

信頼関係を作る方法は「部下ができないことを実行する」ことにつきます。

そして実行する中でも「共感」を得られる行動を取りましょう。

実現に向けてチャレンジする姿が人々の心に共感を産みます。

あなたは部下から信頼されているリーダーでしょうか。

信頼構築をする第一歩として、解決すべきことを見つけて、それをできるようにしましょう